福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

最近の地域回りにて

昨年の2月に民主党の公認も得られない中で、多くの地元の仲間に支えれれて活動を再開して1年が経過しました。総選挙になりそうでならない状況が続くことは、いろいろな面で支えていただく方に大変な迷惑をかけてしまっています。さすがに私も、いつも元気というわけに行かないときもあります。先日あるお宅を訪ねて「赤城先生と戦って2回落ちてしまった福島です」と自己紹介したら、「どうぞ次も落ちてください。小沢民主党が大嫌いですから」と面と向かってはっきりと言われて、こういうことには慣れているつもりですが、ちょっとへこんでしまいました。

でもつらいことばっかりじゃありません。今日は初夏のような日差しの下、山間部のとある集落を汗だくになりながら、えっちらおっちらと自転車を漕ぎながら回っていました。数時間して一回りして、公民館の前に止めた車に戻ってきたところ、おばあさん方が数名木陰に座っていました。語気の荒い茨城弁で「ちょっど、オメーさんヨ」と呼ばれたので、何か怒られるのかと思って近づいたら、「ジュースでも飲んでいぎなよ」とやさしいお気遣いをいただきました。聞けば、盆地のようになっているその集落では、高台にあるおばあさん方の家から、私が自転車で回っていることがずっと丸見えで、「暑い中ご苦労さん」ということで近所の人たちで誘い合って、私のためにジュースやお菓子を持ち寄ってくれたとのこと。「よーぐ頑張っでんね」とねぎらってもらって、その温かさが身に染みました。涙が出そうになって、それを見られるのがいやだったので、「じゃあ」と言って背中を向けてその場を後にしました。

こういうことがあるから、エネルギーは次から次へと湧いてきます。空気ばかりを読んでチャラチャラしたり、威張りくさったりした政治家ではなく、まっすぐにひたむきに仕事をする政治家を、国民は待ち望んでいます。おばあちゃんたちの期待(と同情)に応えるためにも、「また明日から気合を入れて頑張ろう」と決意を新たにしました。