福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

ネット上の誹謗中傷脅迫

〇一緒に国会で追及をやって、一緒に落ちた盟友緒方林太郎君と同じような経験をしている。

 予算委員会でテレビ中継入りに立って安倍総理を厳しく追及すると、漏れなくネットでボロボロに叩かれるだけでなく、事務所への脅しの電話が入ったり、ポスターが焼かれたり、頼んでもいないものが大量に送り付けられたり、さまざまな嫌がらせにあう。

 こちらは、党の国対の方針に従ってやっているだけだからまったく構わないのだが、事務所のスタッフや家族に何かがあったらまずいので、警察庁本庁も絡んで定期的に見回りをしてもらったり、弁護士をつけたりしていた。

 やっている本人は、本人が信じる正義感だったり、憂さ晴らしだったり、「政治家には何を言っても許される」と軽い気持ちなのかもしれないが、匿名のようですぐにアシはついてしまうので、法律に触れることもあることを自覚してやった方が良い。

 ある人が私の家族を中傷するような書き込みをしていて、弁護士から「訴えますか?」と言われたが、特定された人物を見てみたら私の知り合いだったので訴えることはしなかった。向こうはわからないと思って書き込んだのかもしれないが、知り合いから悪口を書かれると結構凹むし、不徳のいたすところだと反省する。

 ネット上では、対面で決して言わない口調や失礼なことを平気で書いたり、「言論の自由だ」などと言って自説を延々と人のタイムラインやコメント欄に書き込んでくる人もいるが、リアルな人間関係で非常識なことはネット上でも非常識だし、それがとてつもなく他人を傷づけることもあることを自覚すべきだろう。

 今、ありがたいことに30人以上が友達申請をしてくださって待ってもらっている状況なので、常識的やエチケットを弁えない方は恐縮だが友達を解除させてもらうこともあることをご理解いただきたい。 

 緒方君や私は、テレビ中継のない委員会の法案審議などでも、決して手を抜かず、スタッフと共に徹夜して政策論議を練り上げて質疑をしているので、安倍総理の追及ばかりパブロフの犬のように反応するのではなくて、そちらも見てコメントを欲しいものだと思う。