福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

ニュースとは

〇最近楽しませていただいている茨城新聞の観察。

 今日の一面は、県の教育委員会が県立高校について計画を前倒しして「洋式トイレや空調整備」というもの。このコロナ禍の時に、一面で出すようなものか?1面肩にある、部員らのコロナ感染で全国高校バスケに「土浦日大、男女とも欠場」の方が、地元民にとって大事なニュースだと思うんだけど。

 先日も、コロナ禍が深刻な中で1面トップは、「快適なキャンプ場へ」県が給湯、トイレ整備補助の記事だった。茨城新聞は茨城県の魅力向上によほどトイレが大事だと思っているのだろう。私にはとても思いつかない慧眼だ。

 地元紙であるなら、県民の心に寄り添った紙面にしてほしいと思う。このコロナ禍の下で、茨城新聞に報道されない頑張って仕事をしている人や、本当に困っている人たちが大勢いる。東海第二原発の再稼働だって、気を揉んでいる県民は大勢いるだろう。そうした欲しい情報は、地元紙からはほとんど伝わってこない。県の来年度予算の広報誌に徹するなら、購読料を私たちからとるのはやめて、県の広報予算で発行してほしい。

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