福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

日本の民主政治の瀬戸際

〇先日問題点を指摘させていただいたNEDO法改正案。4,000億円もの巨額の補助金を外国企業に、日本にとっての利益も定かでない枠組みで出せるようにする法案。提案趣旨説明をしたその日に、たった2時間半の審議で採決。そもそも萩生田経済産業大臣が就任して、まだ所信を聞いてもいなければ、その所信に対する質疑も行っていない。そこまでの緊急性がある法案ではないことは、先日のヒアリングでも経産省は認めている。

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 「なんでも反対の野党」と誹謗中傷されているからと言って、野党第一党がこんなに物わかりのいい国会運営でいいのか。国民の税金を多額に使う根拠となる法案を、大した議論もなく、十分な国益の議論もせずに通すのだとすれば、国会は要らない。私たちの会派は、残念ながら経済産業委員会には委員ポストが割り当てられていないので、議論はできない。

 4年間お休みしている間に、国会は残念ながら劣化、形骸化が進んでいると言わざるを得ない。野党第一党の立憲民主党は、もっとしっかりしてほしい。日本の民主政治の瀬戸際にある。