〇これまで書いてきた、私が応援した舘県議の処分が決定した。
もうあまり論評はしないが、ここでコメントしている川津県議は、水戸・城里選挙区でもう一人の自民党公認候補として出馬してビリで当選。対する舘県議は、前回のビリ当選から躍進してトップ当選。要は、そういうことだ。
舘さんに投票した13,745人の意志を踏みにじるような決定は、かつての自民党なら絶対にしなかった。自民党の権力の基盤は、党にあるのではなく、国民にあったのだから。
それにしても、張り切って1面で書いている地元紙は、自民党県連の情報を垂れ流すだけ。ジャーナリズムとしての矜持はもはや残っていない。それぞれの記事は下記リンクより。
・いつも有料記事にして小金を稼ごうとするくせに、なぜか有料記事にしていない茨城新聞は、広告がいっぱい出てくることに注意
・こちらは、相変わらずマニアックで素晴らしい東京新聞
・まじめに追い続けている毎日新聞