福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

自民党という政治システムが限界を迎え、それが日本の再生の桎梏となっている

〇自民党の広報はなぜか無料記事となる茨城新聞。他党のことだけど、実質的に県連トップとして10人の公認候補を落とし、自身も8年前(4年前は無投票)の県議選の24,155票から9,694票まで得票を激減させてビリで当選した方が、再び実質的な県連トップに。県都でトップの得票をした公認候補は、会派から追放。

ibarakinews.jp

 かつての自民党は田中角栄にしても、中村喜四郎先生にしても、選挙における民意というのを一番重要にしていた。それが、大衆政党たる自民党の強さと権力の源だった。今や、誰のための政党なのか、県民は考えた方がよい。やはり「党より人物」。自民党という政治システムが限界を迎え、それが日本の再生の桎梏となっている。