〇金帰火来と言って、国会議員は通常金曜日に地元に帰って火曜日に上京するのですが、今年の通常国会は月曜日から大忙し。

政治改革特別委員会では、いよいよ最大の焦点の企業団体献金の取扱いが議論されます。昨年秋の臨時国会で今年度中、つまり今月中に結論を出すことが与野党間で合意されています。私は、有志の会を代表して企業団体献金のあり方について意見表明いたしました。

私の官僚時代の経験も踏まえて、企業団体献金がいかに政策決定を捻じ曲げてきたのかということを話しています。産経新聞のネットニュースでも取り上げていただきました。5分の短い動画ですので、ぜひYouTubeをご覧ください。野党がまとまれば、委員会で企業団体献金禁止法案を可決することができます。小さな違いを乗り越えて野党が一致して行動していけるよう、貢献したいと思います。

皇位継承に関する全体会議では、皇統に属する男系男子を皇族の養子に迎える案について議論。私からは、すでに多くの先例があるので制度論としてはありうる案であり、まずは養子を禁じている皇室典範を改正すべきことを指摘し、皇位継承順位をどうするか等については、「具体的に現実となりうる事例を踏まえて、皇室のご意向も踏まて現実に即した検討を行っていくことが必要」と主張しました。

野党第一党の立憲民主党は、今日もこれまでの議論でも、さまざまな懸念点を挙げています。今日も○○の一つ覚えのように「立法事実があるのか」と再三主張していましたが、皇室典範改正は法律を詰めることが目的ではありません。党としての見解を明らかにしないで、問題点ばかりをほじくり回るのは卑怯です。現に生身の年々年齢を重ねる皇族の方が対象である以上、安定した皇位継承のためにどのような制度にするのか、建設的な議論をしてほしいものです。