

〇お祭りの写真ばかりでスミマセン。地元常陸三宮の吉田神社秋季例大祭。昨年は衆院選期間中で参加できなかったので、今年は昨年の分も取り返すように楽しませていただきました。高校生の頃下宿していた水戸の下市は、人情が厚い。お世話になっているお店、各町内の皆さまなどが、家族のように温かく迎えてくださいました。最近が時々国会で仕事をしている様子がテレビにも映るので、「国会にいる恐い顔と地元での笑顔が全然違うね。地元にいる間は素の福島さんに戻ってね」などとお声掛けいただきました。

それ以外にも、城里町では町民まつりの「ホロルのたまご」。あいにくの天気にもかかわらず、多くの町民の皆さんで盛り上がっていました。古内のお茶、原木舞茸、常陸秋蕎麦、粟野春慶など豊かな特産物。ここでも、多くの方にお声掛けいただきました。「国会が大変な状況の中こんなところにいてもいいの?」とも言われますが、皆さんに励ましていただきことが一番の力になります。

県西地区のある地区では、地元の居酒屋をお借りしての国政報告会。老若男女がお店一杯集まってくれました。最近の国会情勢について、テレビや新聞ではわからない生々しいお話をしたつもりですが、皆さんにわかっていただけたのかちょっと不安です。国会の時間の流れや空気と、地元の皆さんの生活感にはどうしても乖離ができてしまいます。少しの時間でも地元の皆さんと時間を過ごして、独りよがりの国会にならないように心掛けます。

旧水戸城の周りでは、あいにくの雨の中、水戸黄門マラソン前夜祭と水戸学文化祭が開かれていたので、覗いてまいりました。今年はお祭りと日程が被ってマラソンを見ることはできませんでしたが、太陽が出ない絶好のコンディションで完走者が例年より多かったそうです。弘道館と水戸城大手門の間で行われている水戸学文化祭は、仲間の渡辺欣也市議が中心となって行われているイベント。この地は幼稚園から高校までが集まっていますが、歴史の息吹の中でのパフォーマンスは一生の思い出に残ることでしょう。

週末にチョロチョロしたので、ちょっと疲れが溜まってしまいました。