
〇経産省時代の親友山崎琢矢中小企業庁経営支援部長が「100億円企業創出経営者ネットワークin茨城」のメインスピーカーとして来てくれたので、顔を出してまいりました。現在売上10億とか20億円の企業が100億円の売上を目指して野心的な投資を行うことを応援する画期的な支援制度ができたので、その説明と盛り上げのために全国を行脚するとのこと。担当課長が元茨城県経営戦略部長の前田了経営支援課長、前経営戦略部長の大竹さんも創業・新規事業創出部長として関わっているということもあって、全国キャラバンのトップバッターとして茨城県を選んでくれました。でも、その割には県の対応はそれほど熱くないようで、、、それでも、夜は地元の名店を案内し、個性的なメンバーとともに遅くまで旧交を温めました。

百里基地航空祭祝賀会では、参加した現職国会議員は私以外はみんな女性。自民党からはゼロ。ブルーインパルスを観るために参加したのではなく、この機会に部隊の職務環境も視察して、説明役の現職自衛官からさまざまなご意見をいただきました。今や国民の自衛隊に対する信頼は、これまでにないほど高いものがあります。一方の自衛隊側には、それに対する驕りのようなものはまったくありません。そんな時代だからこそ、イデオロギーに捉われない地に足の着いた防衛環境の整備を行う必要があると考えます。

10月26日に行われた常陸三宮吉田神社の浜降祭の祝賀会も開催されました。たった1ヶ月前なのに何か遠い昔の夢の中の出来事のように感じます。水戸市とお神輿の到着地のひたちなか市の両市の要人・関係者が集まっての祝賀会。神様が繋ぐご縁で、両市が県北県央の中心地として、北関東を代表する都市になれるよう連携が深まることを期待いたします。

顧問を務める水戸東倫理法人会の忘年会にも。女性と外国出身の方の多い単会で、独特の家族的な雰囲気のある会です。来年も皆さんと共に日本創生に向けて歩んでまいります。

庭の畑は冬支度。1週間地元を空けていると、季節が進んでしまっていのです。芽キャベツやイチゴ、ソラマメの苗には稲わらを敷き、芽が出た菜っ葉には不織布を掛けます。カブや九条ネギも元気に育っていたので収穫。間引いた菜っ葉も、おいしいおひたしになります。寒くなるとゴエモンが元気になって、庭を飛び回っています。