〇この週末の出来事。ある地区の後援会が国政報告会を開いてくださいました。100人以上集まってくださり、おかげさまで大盛況。でも、後ろ髪引かれる思いで、水戸に。
水戸では、水戸東武館創設150周年記念祝賀会に。水戸東武館は、「文武不岐」の精神の下、水戸藩の士風を引き継いできた水戸の誇り。一緒に写っているのは、館長の一族の野澤先生と小澤聡先輩。小澤先輩は、中学校のサッカー部の一つ上の先輩でしたが、実は武道の由緒ある家柄。野澤先生は、当時武道が必修だった水戸一高の剣道の先生。サングラスにパンチパーマの出で立ちで、最初の授業で１時間ひたすら素振りをさせられるシゴキを受け、一体何の授業なんだと思いました(笑)。末永く水戸の士風を引き継いでいってほしいと思います。
夜は、同級生たちによる水戸のまちおこしの団体、(一社)水戸４５６（ジゴロ）会の総会。コロナ禍も終わったので、いよいよ本格的に再始動しなければなりません。この夜は、青年団体をはじめさまざまなまちを盛り上げる団体が集まり、熱い交歓会となりました。でも、翌日の国会準備のために、これまた後ろ髪引かれる思いで上京しなければなりませんでした。
すべては故郷あっての国事です。
