
〇これは、近所の昨年国会見学に来てくれた小学校6年生が贈ってくれたもの。他にも、多くの方からお手紙などをいただきました。
今日までご支援いただいた団体などにお礼の挨拶に回っていますが、何人もの方が涙を浮かべたり泣きながら悔やんでくれます。私は、これまで8回の選挙で選挙に勝っても負けても泣いたことはないのですが、今回は何度も一緒に泣いています。母の死以来です。また元の家の炊事係に戻りましたが、夕方近所のスーパーで買い物をしていても、多くの買い物中の方に慰めの言葉をいただきました。こんなに心から応援してくれていたのに、ご期待に応えられなくてつらい思いです。
今回の選挙戦は、中盤まではあらゆる調査で勝っていたにもかかわらず、終盤はみるみるうちに追いつかれ追い越されていきました。出口調査でリードを許している数字を見て、我が目を疑いました。私と選対全体が緩んでいたといえばそうなのでしょうが、相手候補の状況や街頭での反応を見ていて、なぜそうなるのか分かりませんでした。おそらく私のこれまでの国会での活動状況や政治信念をご覧になっていただいていない層が、動いたのでしょう。まったく不徳の致すところです。
茨城1区では、当選した候補の87,570票に対して、得票率の58.39%の122,872が「死に票」になりました。また、普段は政治活動をしていなかったにもかかわらず、比例名簿に掲載されていた何人かの自民党候補が議席を得ることになりました。やはり、選挙制度の根本的なおかしさが明らかになった選挙戦だった思います。でも、この選挙制度の下自民党は大勝したのですから、これからの4年近くは選挙制度改革の議論は下火になるでしょう。
ネット社会になって民主政治はどのように変容したのか、小選挙区比例代表並立制の選挙制度が日本の政治にどのような影響を与えたのか、などを考えながら、今後の身の振り方を考えたいと思います。