いよいよ参議院選挙がはじまります。事前の世論調査では自公政権圧勝。アベノミクスの一本目の矢でそれなりの明るい経済の見通しのなっている一方、野党はアベノミクスを批判するだけで具体的な経済政策を示せていない状況では、むべなるかなとも思います。
ただし、欧米諸国のみならずトルコやエジプトのデモみるまでもなく、政治は異なる価値の対立を調整するアート。参院選後には必ず政界再編に向けた動きが起こるものと確信しております。そうした意味では、今回の参院選挙は政権選択の衆院選とは異なり日本の政治の成熟に向けた選択です。そうした思いを込めて、私は前半戦以下の場所でマイクを握らせていただきます。お近くの方、ぜひいらしてください。
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・７月４日（木）１１：００水戸京成百貨店前、１８：００水戸駅北口
・７月５日（金）１２：３０真壁伝承館前、兄貴分の馬淵澄夫元国土交通相とともに
・７月７日（日）１５：４５カスミ下館店前、やなせ進候補、原口一博元総務相とともに
・７月９日（火）１９：００筑西市県西生涯学習センター、藤田幸久個人演説会
