福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

農水委員会で質問に立ちました

20150319農水委員会質問

 

 農林水産委員会で農水大臣の所信に対する質疑を林芳正農林水産大臣に対して行いました。


 安倍農政では、輸出だ、大規模化だ、と威勢のいい大風呂敷を広げていますが、現実の農業・農村が抱えている問題は根深いものであり、農政を実行するためには地道に農村に入って農家の皆さんを巻き込んでいく必要があります。それに対して最近の農政は、横文字で恰好をつけてばかりの昭和の通産省の出来損ないか、いかがわしいコンサルタントの提言のようで、もっと土の匂いのする政策遂行を、と訴えました。


 締めには、昭和36年に農業基本法を制定するときに、当時の池田勇人首相が農政を訴える最初の地として農本主義的な思想を持つ水戸学発祥の地、水戸を訪れ、次のような演説をしたことを紹介させていただきました。...


「農業は民族の苗代であります。立派な民族の指導者を出すのは農家からでございます。あの質実剛健、あの勤勉な血を受ける農民の子どもさんが民族の先達に立つことは歴史の示すところであります。単に経済の問題、所得の問題ではありません。民族の将来を考えるならば、立派な農業として成り立つようにしようではございませんか。」

 


どこぞやのお坊ちゃまとは違う、真の保守の思想がここには息づいています。


20150319農水委員会小泉答弁


 旧知の気心が知れた林大臣とは、心地の良い政治家同士の議論をすることができました。終わった後「久しぶりに骨太な議論ができた」とお褒めをいただきました。TPPに関する質問には、担当の小泉進次郎内閣府政務官が答弁をいたしましたが、自信がないのか官僚答弁を読んでいたので、「小泉さんらしくなくて残念」と申し上げさせていただきました。


 ご興味のある方は、ぜひ衆議院のホームページから入って見てみてください。


衆議院インターネット審議中継

※3/19の農水委員会をご覧ください

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