福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

偕楽園の整備

〇県庁所在地では、このような県と市の争議がしばしば発生する。だいたい多くの県では、県と県庁所在地の市とは仲が悪いことが多い。そうすると道を挟んで両側に、県と市が同じようなものを作るといった馬鹿げたことをすることになってしまう。

 私は、基本的には、基礎自治体である市が主導してまちづくりを行い、県は補完性の原則に従ってそれをバックアップする役割に徹するべきだと思っている。たとえ、偕楽園を管理するのが県であってもだ。

 偕楽園の有料化以降、さまざまな面で県がちょっと出しゃばり過ぎているように感じられる。水戸市民の考えは、市には届きやすくても、県に届けるにはちょっと距離を感じる。私を含め多くの市民が誇りに思っている歴史のある偕楽園や弘道館をいじるのであれば、水戸市民に違和感を持たれず、広く歓迎されるようなものにする必要があるだろう。その対話の役割を果たすのは、やはり水戸市であるべきだ。

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