水戸市の高橋市長とともに、民主党陳情要請対応本部の大島副本部長(写真左)、総務省の稲見政務官(写真右)と面談し、水戸市役所の建替えに必要な財政支援を要望しました。大島副本部長・稲見政務官ともに、「水戸市に十分な財政支援を行うので、安心して、水戸市にとって必要な機能を備えた庁舎の建設計画を進めて欲しい。個別の事情に関わる制度の詳細は、具体的な計画に基づいて相談に乗りたい。」という趣旨の説明を頂きました。
地震で損壊した市役所の建替え費用については、阪神大震災時も含めて、これまで国からの補助対象外となっていました。今回の措置は、市役所の建替え費用を国の補助対象にすることを地元の首長さん達とともに繰り返し訴えてきた成果が表れたものです。
今後とも被災地である地元の復興のため、地元首長としっかりと連携をして、国の政策を動かして参ります
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