〇今月号の『月刊日本』に、亀井静香先生や石破茂先生といったビッグネームと並んで、「既存の政党の枠組みを超えて行動しよう」というタイトルのインタビュー記事を掲載いただきました。
安倍元首相の銃撃死を、戦後日本の歴史の中に位置づけ、今後の政治の在り方について論じています。ぜひご購読の上一読していただければ幸いです。
【いまの自民党には、第二次大戦後の秩序が変わろうとしている今日の世界を乗り切る力はありません。自民党は所詮、官僚機構に支えられた政党ですから、官僚が対応できないような事態に直面すると、手も足も出せなくなります】
【私の郷土で培われてきた水戸学は、国の苦境にあって日本の本来の姿に立ち返れば必ず道は開けるということを教え、それが明治維新の原動力ともなりました。まさにいま、そのような時代に入ったのではないでしょうか】
