〇地元活動の合間を縫って上京。日本税理士政治連盟懇親会では、県の役員として高校の先輩と同級生が上京してきているので、顔を見に。税理士の先生方には後援会を作っていただき、現場の実務面などから税制に関する様々なご指導をいただいております。
中華人民共和国成立75周年レセプションにも。会場には大勢の人たちが訪れていましたが、政府要人は皆無。来訪国会議員の数も、小国のナショナルデーより少ないものでした。呉江浩駐日中国大使の挨拶は大国となった中国の自信に満ちた「上から目線」のものでしたが、会場が盛り上がるようなこともありませんでした。日本の経済界からの挨拶は相変わらず凡庸でつまらなく、こうした経営者がのさばっている限りは日本経済の再生は望めないと思わせるものでした。私は、重要な隣国中国とは、負け犬の遠吠えにならないようずっと関わり続けてまいります。
自民党総裁選の今日は、最初の選挙から21年間一生懸命応援してくださっている地元の皆さんが国会見学に。その皆さんがお住まいの地元の小学校からも、国会見学に。皆さん、大きく動く国政の空気を身近に感じて、どう思われたでしょうか。
自民党総裁選では、石破氏が新総裁に。つい先日、宿舎でお会いしてしばし立ち話。先月は選挙制度抜本改革議連の顧問として懇親会にいらしていただき、二人で数十分じっくりとお話ししました。評論家として立派なことを言うのではなく、「自民党をぶっ壊す」くらいの大暴れをすることを期待します。いずれ機会があるかもしれない、国会での直接の論戦が楽しみです。
新総裁選出を受け、地元のある地域の後援会での選挙準備に向けた打ち合わせ。前回の選挙と同様。みんな張り切ってくれています。本物の政治改革とは何か、地域からの「令和の政治改革」のうねりを起こしてまいります。