福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

支援者回り

今日は不快指数100の蒸し暑い一日。筑西地区の支援者回りです。

あるお宅にお伺いしたら、つい2、3日前に亡くなられたとのこと。毎日、新聞で確認していたつもりですが気付かなくて、本当に申し訳ありませんでした。1ヶ月前にお会いしたときは普通にお元気だったのですが、6月末に胸に違和感を覚えて検査をしてみたら肺に癌が見つかり、あっという間に亡くなられたとのこと。「今度こそなんとか福島を!」と検査の直前まで地域にお声掛けいただいていたということをご家族からお聞きして、言葉が出ませんでした。ご冥福をお祈りいたします。

最近、ご支援いただいている何人かの大先輩方から「自分が生きているうちに政権交代を見るために、今回の選挙を最後のものとして共に戦いたい」とか「このまま日本の政治が再生しないままでは死んでも死に切れないから、人生最後の戦いとして次の衆議院選挙を応援する」などとお声がけを頂きます。人生の大先輩方からの重すぎる言葉ですが、それほど今の日本社会への忸怩たる思いがあるのだと思います。

私自身、地域を回っていると、一生懸命はたらけば豊かになり幸せになると信じ、「経済大国」なるものを築いてきた敗戦から60余年の歳月は一体何だったのかと、猛烈な虚脱感に襲われそうな様子をあちこちで体験いたします。プロレタリア文学の代表作と言われる『蟹工船』が、若者たちに共感を持って読まれような時代になぜなってしまったのでしょうか。

今政治家がやらなければならないことは何なのか?これからの自分にできることは何なのか?人生の大先輩方の思いを受け止めながら、日々自問自答する毎日です。とにかくやるしかありません。