〇1月24日からの通常国会開会を控え、本日野党国対委員長会談が開かれ、通常国会への対応について腹合わせを行いました。

各メディアの報道を見ると、「会計責任者招致 野党『予算審議の前提』」などとスキャンダル追及が中心のように思われますが、実際に話されたことはそれだけではありません。
第一点目に、予算委員会において実質的な予算案の審議を行い、必要に応じて政府提出の予算案を提出できるよう、十分な審議時間を確保した上で、省庁予算ごとの詳細な審査や特別会計に特化した審査などをできるように審議方法の見直しを求めることを確認いたしました
第二点目に、党首討論の毎月実施や常任委員会の積極開催など国会審議の改革を行うことを確認いたしました。私からは、与野党逆転の衆議院の状況を踏まえて、政府提出の法案を各委員会で修正するプロセスを確立するよう提案いたしました。
これまで日本の国会は、憲法上は「国権の最高機関」とされてきましたが、与党は官僚が作った法案を追認するだけ、野党はその成立をできる限り遅らせるだけという不毛な審議を行ってきました。立法府である国会が条文ベースで法案を審議し、必要に応じて修正していけば、真の政治主導による国民のための法律が作られることになります。条文ベースの審議ができない国会議員は淘汰され、政治家の質が向上していくことにもなるでしょう。
企業団体献金の廃止を一丁目一番地とする政治資金制度改革、選挙制度の抜本改革と並んで国会改革を3本柱として、「令和の政治改革」に全力で取り組んでまいります。