〇庭の恵みの広島菜を漬けた第一陣ができました。
母方の祖父は広島県の生まれなので、子どもの頃から祖父のところに送られてくる広島菜の漬物を食べていました。当時は広島菜は広島でしか採れない門外不出の菜っ葉で、漬物をご飯に巻いて食べるといくらでもご飯がお腹に入ってしまいます。
今回は、先日連れて行ってもらった、私には敷居の高い慶応関係者の会員制倶楽部でいただいたお酒「若き血」と一緒に。慶応らしい上品な甘口です。
水戸にも霜が降りるようになり、これからが収穫の本番です。塩加減やダシを試行錯誤しながら、広島菜と野沢菜のおいしい漬物にチャレンジしてみます。