〇いよいよ令和５年の通常国会が始まりました。私のこの通常国会に臨む思いはYouTube 福島のぶゆきチャンネルにて語っておりますので、ぜひご覧ください。
国会開会日は、議員のみが通ることができる正面玄関で名刺を渡して受付をし、党員ボタンを押します。そして、天皇陛下をお迎えします。国民の皆さんの負託に応えなければならない、と背筋が伸びる思いになります。
私の記憶がある限り、通常国会の開会式の日は晴れる日がほとんどなのですが、今日はこの国会の先行きを暗示してか冷たい小雨です。それでも、陛下の車列が通る時には、雨がやみ薄日が差してきました。（陛下のお写真は産経新聞からのものです。）
写真は、陛下をお迎えする前、呉越同舟で高木自民党国対委員長、御法川自民党国対委員長代理、立憲民主党の小宮山泰子さん・岡本あき子さん、日本維新の会の杉本和巳さんとのものです。
国会の開会にあたって、旧統一教会とのズブズブの関係が明らかになっているにもかかわらず、議長の立場を利用して説明から逃げ続けている細田議長への対応を求めてひと悶着があり、すべての野党・会派が集まって対応を協議いたしました。「もしかしたら高齢によってテレビカメラの前で対応できない状態なのかも」という声も出ましたが、陛下を前に一同が直立する中不敬にも一人後ろ手を組んで突っ立っている姿や、ハリのない議事の声を聞いて、そうなのかもしれないと思いました。職務遂行能力がないなら、一刻も早く辞任すべきです。
半年間、張り切ってまいります。
