福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

取り急ぎ

今、緊急にやらなければならない点は2点。

一つはガソリン。
今日も岡田幹事長、大畠国土交通大臣等に状況を報告。
東北地方太平洋地震の名前のせいか、茨城県に対する対応が手薄になっている。特にこのままガソリンがないと、自力復興できる地域でも深刻な被災地域になってしまう、と訴える。
国全体のマクロで見た石油は足りている。問題は先行き不透明感からの全国での買占めと流通問題。どこにどれだけ誰のために送るという計画的な流通ができていない。早急な政府の対応をしつこく訴えているが、時間の問題。皆さん、もうちょっと待ってください。

二つ目は原子力
緊急事態である。こういうときこそ、冷静な対応が必要。現在の放射線レベルであれば、20キロ以内避難、30キロ以内屋内待機の政府支持は適切と考えられる。100キロ以上離れた水戸近辺にまで影響が及ぶような事態は今のところ近々には起きないであろうから、茨城県民は日常どおりに冷静に対応すればよい。
しかし、この後は予断を許さない。国内外のあらゆる知見を活用し、考えられるあらゆる手段を講じて炉を冷却していかなければならない。自衛隊、電力会社、原子力関係者、警察、消防などの皆さんの決死の作業に心から敬意を表すると共に、祈るように見守るしかできないことがもどかしい。

パニックによる二次災害が最大のリスクです。こんなときこそ日本人の底力と高貴な精神を発揮しようではありませんか。